小さいけど機能的
マルニ60のスタッキングスツールはコンパクト。
省スペースなので、玄関先やキッチンに置いて活用できます。
スツールがちょこんと置いてあるだけでインテリアのセンスを感じる空間に。
来客時の補助用やちょっと腰掛けたいときに役立つアイテムです。
使わない時やお掃除の際はスタッキングが可能。
最大で8脚までスタッキングができます。
背もたれが無い分、すっきりと見えるのもポイントの1つです。
カラーバリエーション-使い続ける楽しみ
dop-tambourine(ドップ タンバリン)いずれかのカラーからお選びいただけます。
生地“dop” はイタリア語の“doppio” =「ダブル」に由来。
両面モールスキンのダブルフェイスです。
使い込むこうちに表面がすり減り、裏面の異なる色が現れてきます。
擦り切れた場所から覗く、新たな色を楽しめる生地。
時間をかけて変化し、永く愛着を持ってお使いいただけるようデザインされています。
(画像右上の三角部分が裏面の生地色となります)
モールスキンの語源は「もぐらの毛皮」。
繊細な起毛と滑らかな肌ざわりが心地よく、季節を問わず快適にお使いいただけます。
テキスタイルについて
2000年の発表以来、minä perhonenを代表するテキスタイルのひとつとなった“tambourine”。
タンバリンは、小さなドットの刺繍が集まり輪を描いています。
円はフリーハンドで描かれており、配置されたドットの間隔は不均一。
遠くから見たときには同じように見えるのに、よく見るとドットのそれぞれの刺繍、ふくらみや形には微妙な違いが見て取れます。
人の体が左右対称ではないように、私たちにとって不均一な形は自然なのではないでしょうか。
目は無意識にその自然を受け入れ、心地良いと感じます。
不揃いがまとまって揃っているように見える。その絶妙なバランスこそが、自然体を感じるタンバリンの魅力です。
この特別な生地を使用できるのも、家具に確かな品質があるからこそ実現したといえるでしょう。
ウォールナット材の特徴について
ウォールナットフレームは木目の荒々しさとワイルド感が特徴です。
程よいツヤ感と落ち着いた色合いでお部屋の空間を大人っぽく演出してくれます。
ウォールナット無垢(集成材)を使用しているため、特有の木目の濃淡など木製品ならではの風合いを楽しむことができます。
1点1点、木目の出方や色合いなど風合いが異なるので、より一層愛着を持ってお使いいただけます。
木製品が好きな方には木目も含め、楽しみの多いソファですが、全ての商品にこういった特徴が出ますので木目が目立たないもの、色が統一されているものをご希望の方にはお勧めできない商品になります。
また、木目や色の濃淡などのご指定が出来ないため、予めご了承ください。