こちらは撮影に使用した商品のため、若干の使用感がございますが、ご使用いただく上で問題ございませんのでご安心ください。
大きく掲載していない小さな節や僅かな傷、凹みなどが見受けられる場合もございます。
返品・交換はお受けできませんので、十分にご検討の上、ご理解いただける方のご注文をお願いいたします。
なお、目立った節や黄色がかった筋など見受けられるものは画像を掲載しておりますが、こちらは製品特性となり不良ではございません。予めご了承ください。
No.1
No.2
1946年にヘルシンキの学生寮「ドムス アカデミカ」のためにイルマリ・タピオヴァーラによってデザインされたドムスチェア。
寮に暮らす学生たちが部屋で本を読むためにデザインされ高い評価を得たこの椅子は、長時間机に向かっても疲れにくく、機能的であり、素朴であたたかみのある佇まいをしています。
こちらは2種の木を組み合わせた特別仕様のドムスチェア。
暮らしとともに2つの木材がそれぞれに経年変化し、時を重ねる中で一層味わいを増していく、そんな未来への楽しみも膨らむ一脚です。
はじめに目に飛び込んでくるのは、背板と座面に使われているエルム材の脈々とした木目模様。
個性豊かに語りかけてくるような美しい木目に目を奪われます。
フレームにはフィンランド産バーチ材を用いており、アルテックのバーチ材のテーブルやチェアともマッチします。
ドムスチェアのあたたかみある佇まいはそのままに、バーチ×エルムの互いを引き立て合うさまがとても美しく目を惹く一脚です。